シゲの住林戦記

住友林業の敷居を跨いだ時、戦いは始まった

さよならリョッカちゃん


前の記事、久しぶりにブログ操作したら意図せず記事が連続保存されてしまって、整理した結果存在しない記事が新着記事一覧に並んでしまいランキングを汚してしまいました。申し訳ございません。



これまでの経緯

リョッカちゃんは、お花やお庭いじりが大好きな ちゅみりん(謎)の仲間です(以下略)。


着工1年前

 その当時の間取り図で借り見積もり用外構図を書いてもらうが、
 犬走に庭石を勝手に配置し、勝手口通路を妨害するプランを提出してくる。
 土地の使い方を伝えて工事の範囲を調整していたはずなのに、、、
 今思えばこの頃から既に意思疎通はうまくいっていなかった。

着工1か月前

 以前にちゅみりん営業から聞いていた工事金額と開きがあり、
 先行工事の調整でで揉める。リョッカちゃんを外すために外部業者を模索したり、
 本体に深基礎の追加工事を検討するなどをしたが全て不調に終わり、
 最終的にリョッカちゃんが謎の値下げをしてきたので、先行工事を発注。


先行工事竣工

 先行工事を実施するも、2段積みブロックすらまともにできない技術力が露呈。
 早速やり直し工事を実施。

※過去記事のタイトルを最新ポリシーに合わせて改訂しました。


竣工3か月前

 以前希望を伝えてもことごとく改悪してくる経験から、
 最終間取りと土地に対して寸法入りで希望プランをリョッカちゃんに託すも、
 相変わらず人の話を全く聞かない、図面も見てないとしか思えない
 トンデモプランを提出してくる。



リョッカちゃんチェンジ!

リョッカちゃんが出す提案は「明らかな悪意があり、わざとやっているのか?」と思うほど全くこちらの正反対のものばかりだった。


住友林業の家本体の図面改定は早く、わからないことやできないことはちゃんと電話やメールで問い合わせしてくるのに対して、リョッカちゃんは私の提案を出しても問い合わせは無く見積もり回答もメチャメチャ遅かった。


竣工が迫りプランが全くまとまらないことに業を煮やした私は、状況の説明をしたうえで担当の交代を依頼をするも結局担当は交代しなかった。


リョッカちゃんは偉い人まで巻き込んだので、流石に心を入れ替えたかな??と思ったものの、相変わらず「確認した」と言っている待ち合わせ時間は間違って伝えてくるような状況だった。


一方的な別れ~さよならリョッカちゃん~

担当交代依頼の後、リョッカちゃんと打ち合わせたのは1回だけ。
その場で提出された修正図面も、アプローチ階段が歪に交差する状態のレベルの低い図面だった。たまたま家の状況を見学に来ていた親も打ち合わせに同席し、話を聞いていたが調整結果の再々提出図面を見て「あの人、自分で言っていたことと全く違う図面になっている、ヒドイ」とコメント。


親のコメントやまだまだ聞き漏らしがある旨を連絡したら、
リョッカちゃんから「これ以上やってもあなたのプランは実現できない」のような内容のお別れ宣言がメールで一方的に送られてきた。


「もう一度チャンスを」と自ら宣言したのに、その後たった1回の打ち合わせで匙を投げたリョッカちゃんを流石に許すことはできず、こちらからも願い下げ(怒)とリョッカちゃんとさよなら(気持ち的に二度と関わりたくない)をしたのでした。


私の時間返して!!!



とは言え、、、

着工1年前の調整の後暫くして話が進まず、そもそも調整の席すらなかったので「外交は他に頼みます」宣言を私はしていた。


それに対し、その後着工が近づき先行工事の調整をしたときに他の外構業者との調整もしていなかったので、最終間取り図に則ってもう一度「やっぱりお願いします」をしたという流れがあり、その1点だけリョッカちゃんに申し訳ないなと少しだけ思います。