シゲの住林戦記

住友林業の敷居を跨いだ時、戦いは始まった

リョッカちゃんの言い訳

お久しぶりに記事を書いてみます。


なにもかも浦島太郎でちょっと戸惑ってますが。。。
ログインアカウントなんだっけから始めました(笑


ちなみに現況ですが、住友林業で家を建てましたよ。
いろいろありましたがね、前回記事を書いてた頃は未だ建ててる途中だった。。
今となっては懐かしい



さて、前回の記事の流れをぶった切って忘れないうちにちょいと防備録をつけます


「ちゅみりんとリョッカちゃん」


ちなみに「ちゅみりん」とは某大手ハウスメーカっぽいものを指すシゲの造語である。
某所で「はうちゅ」を見てマネしてみました・・・
リョッカちゃんはお花やお庭いじりが大好きなちゅみりんの仲間です(以下略)。


繰り返しますが、私は住友林業で家を建てました。
いろいろ要望も聞いて頂きなんとか建てて頂きました。
一方「ちゅみりん」はやばかったです。何がヤバイかというと。。。


①すぐ言い訳する (すぐ矛盾点つかれるようないい訳やめようよ)
②コンプライアンス大丈夫?  (資料に変な物が混ざってるよ他)
③平気で嘘をつく(虚偽資料掴まされて契約しましたよ!)



どれも酷いですが①はしょっちゅうでした。ちゅみりんもリョッカちゃんも
②は言い訳が書き尽くされたら書きます。
一番ヤバイ③はもう少し心が落ち着いて書きます・・



人の話を聞かないリョッカちゃん

●バイクどうするつもり編

シゲ:私が希望した図ではスロープがあったはずですがどこにいきましたか?


リョッカちゃん(以下リカ):アプローチ階段の横にあります。


シゲ:どれですか?


リカ:コレです。(図面を指さす)


シゲ:私の希望では幅1m以上で緩いスロープだったのですが、何故勝手にアプローチ階段と同じ傾斜で幅半分以下のスロープにしちゃったのですか?


リカ:これでも登れるかと思いました。


シゲ:自転車じゃ無いですよ?バイクが登るんですよ?
  以前御社に出してもらっていた図面にバイク描いてあるじゃないですか?


リカ:・・・バイクは登れないかもしれませんね


シゲ:駐輪場はどうなんですか?駐輪場がごっそり謎の緑化エリアになって草木が生えてますが、何ですかコレ?バイク駐められるんですか?


リカ:なんとか駐めれるのじゃないかなと・・・


シゲ:いやいや、人が駐めれるように工夫して希望を出しているのに何で駐輪場がゴッソリ緑地帯になってるのか聞いているんです!!ちゃんと土地の広さも計算して、バイクの長さも考慮して希望出してるのに何で勝手にプラン崩すんですか?改善提案ならまだしも、なぜ誰も希望していない巨大な緑地帯ができてるんですか??こんな図面受け取れません。


●勉強不足のリョッカちゃん編

上記の改定図面打ち合わせ日のこと
シゲ:相変わらずスロープの傾斜がきついです、なぜ敷地境界にスロープ開始点を寄せないんですか?スロープ長く取れると思うのですけれど。


リカ:ガイドラインに沿って敷地境界から後退させています。


シゲ:そのガイドラインにアプローチは後退規定の除外項目に含まれていますが?それが認められなかったら駐車場の排水勾配も全部アウトになってしまいますよ!本気で言ってます?


リカ:申し訳ございません。あ、でもアプローチは建物の玄関を出たポーチの部分を指す事があるので確認が必要ですね。


シゲ:御社はまだそんな曖昧な解釈でしか考えてないんですか?同じ分譲地どうしてるんですか?もう他の業者さん着工してますよ?このガイドラインは皆に配布しているんですよね?書かれている以上の事を深読みする必要あるんですか?誰のためのガイドラインですか?普通アプローチは敷地境界の外構の部分だと思いますけど?


●モリモリのリョッカちゃん編

先行工事見積もりの打ち合わせにて


シゲ:敷地境界の土留めブロックですが、以前営業さんに聞いた金額と大分違いますね。


リカ:弊社の規定で基礎が重厚に出来ています。擁壁級です。


シゲ:誰もそんな仕様は求めていません。ブロック2段ですよ?しかも営業さんは確認したと言っていたのですが?


リカ:いえ仕様ですのでこれでしか工事できません。


シゲ:申し訳ないですが話が違うのでそれでは納得できません。他に手段は無いかもう一度検討下さい。


その次の打ち合わせ日


リカ:もう一度見積もりました ○○万円です(前回の半額以下)


シゲ心の声:(何故だ何故そんなに金額が下がったのだ?前回の見積もりは何だったんだ。工事内容もあまり変化していない・・説明もない)





人の話を全く聞かず、すぐ言い訳する困ったリョッカちゃん。当然こんな状態では幾ら話しても無駄なので、エライ人にチェンジをお願いしたのですが。。。。同じ担当による悲劇は続くのでした。